2008-03-31(Mon)
「キャシャーン」 マッドハウスが新作 3度目のアニメ化決定
タツノコプロダクションの往年の名作『新造人間キャシャーン』が新たにアニメ化されることが決定した。この新作『キャシャーン』は、3月27日から30日まで開催された東京国際アニメフェア2008の竜の子プロダクション/日活/タカラトミー共同ブースとマッドハウスブースの双方で告知された。
『新造人間キャシャーン』は、1973年にタツノコプロダクションの制作したテレビアニメのSF作品である。タツノコプロダクション独特のバタ臭い絵柄と影を背負ったヒーロー像で人気が高く、同社を代表する作品となっている。
1973年のテレビシリーズのほか、1993年の全4巻のOVAシリーズも制作されており、2003年には紀里谷和明監督の手で実写映画化もされている。
今回はアニメとしては3度目の映像化になるが、監督を『ドラゴンボール』シリーズなどで知られる山内重保さん、キャラクターデザインを『おジャ魔女どれみシリーズ』の馬越嘉彦さん、シリーズ構成を『CLAYMORE』、『灼眼のシャナ』の小林靖子さんが手がける。タイトルは現段階では『キャシャーン』とされているが、これは仮題である。
しかし今回の注目は、アニメの制作を手がけるのが、クオリティの高さで知られるアニメスタジオのマッドハウスであることだ。
ハードな物語、繊細な絵作りに定評があるだけに、新しい『キャシャーン』像にも期待が高まる。
こうした新しい制作の枠組みが実現したのは、同社がマッドハウスの親会社であるインデックスホールディングスと事業連携を強めるタカラトミーの子会社であるためである。
既に往年のタツノコアニメから『ヤッターマン』の実写化が、インデックスグループの日活で行われる。このほか同じ日活で『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化もスケジュールに入っている。
今後も、インデックスグループ、タカラトミーグループとの連携のなかで、タツノコプロダクションの持つ過去の作品のリメイクや再活性化が増えそうだ。
マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/
竜の子プロダクション http://www.tatsunoko.co.jp/
キャシャーン(仮)
監督: 山内重保
キャラクターデザイン: 馬越嘉彦
シリーズ構成: 小林靖子
原作: タツノコプロ
アニメーション制作: マッドハウス
アニメ!アニメ!より
「新造人間キャシャーン」がまたアニメ化だそうだ、ここに来て「ヤッターマン」「科学忍者隊ガッチャマン」「マッハGOGOGO」が映画化されたり、タツノコプロが往年のパワーが甦った気がする。まあ、どれも過去の財産であるが、時代を越えて人気がある作品というのは強い。
個人的には、過去の作品が好きなのでリバイバルは嬉しいのだが、タツノコプロの強みは独自の美学に基づいて創られる、オリジナリティ溢れる作品群だ。昨今、マーケティング要素が詰まった作品が多く、どう考えても玩具メーカーとタイアップした作品が多く、いたずらに小道具が多く登場する。作品の質の前に、玩具メーカーの宣伝番組に成り下がっているものが多い。
もちろん、マーケティングを否定するわけではないが、昔のようにもっと自由に滅茶苦茶な作品をタツノコプロには期待したいね。
今年は、アニメ年になりそうだ。
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『新造人間キャシャーン』は、1973年にタツノコプロダクションの制作したテレビアニメのSF作品である。タツノコプロダクション独特のバタ臭い絵柄と影を背負ったヒーロー像で人気が高く、同社を代表する作品となっている。
1973年のテレビシリーズのほか、1993年の全4巻のOVAシリーズも制作されており、2003年には紀里谷和明監督の手で実写映画化もされている。
今回はアニメとしては3度目の映像化になるが、監督を『ドラゴンボール』シリーズなどで知られる山内重保さん、キャラクターデザインを『おジャ魔女どれみシリーズ』の馬越嘉彦さん、シリーズ構成を『CLAYMORE』、『灼眼のシャナ』の小林靖子さんが手がける。タイトルは現段階では『キャシャーン』とされているが、これは仮題である。
しかし今回の注目は、アニメの制作を手がけるのが、クオリティの高さで知られるアニメスタジオのマッドハウスであることだ。
ハードな物語、繊細な絵作りに定評があるだけに、新しい『キャシャーン』像にも期待が高まる。
こうした新しい制作の枠組みが実現したのは、同社がマッドハウスの親会社であるインデックスホールディングスと事業連携を強めるタカラトミーの子会社であるためである。
既に往年のタツノコアニメから『ヤッターマン』の実写化が、インデックスグループの日活で行われる。このほか同じ日活で『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化もスケジュールに入っている。
今後も、インデックスグループ、タカラトミーグループとの連携のなかで、タツノコプロダクションの持つ過去の作品のリメイクや再活性化が増えそうだ。
マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/
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キャシャーン(仮)
監督: 山内重保
キャラクターデザイン: 馬越嘉彦
シリーズ構成: 小林靖子
原作: タツノコプロ
アニメーション制作: マッドハウス
アニメ!アニメ!より
「新造人間キャシャーン」がまたアニメ化だそうだ、ここに来て「ヤッターマン」「科学忍者隊ガッチャマン」「マッハGOGOGO」が映画化されたり、タツノコプロが往年のパワーが甦った気がする。まあ、どれも過去の財産であるが、時代を越えて人気がある作品というのは強い。
個人的には、過去の作品が好きなのでリバイバルは嬉しいのだが、タツノコプロの強みは独自の美学に基づいて創られる、オリジナリティ溢れる作品群だ。昨今、マーケティング要素が詰まった作品が多く、どう考えても玩具メーカーとタイアップした作品が多く、いたずらに小道具が多く登場する。作品の質の前に、玩具メーカーの宣伝番組に成り下がっているものが多い。
もちろん、マーケティングを否定するわけではないが、昔のようにもっと自由に滅茶苦茶な作品をタツノコプロには期待したいね。
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